強力で正確、美しい仕上げをつくる

オールハンドメイドの家・家具づくりを実現するために、辻ウッドテクニカルでは最良のマシンとともに製作に取り組んでおります。溝突き機は材料に溝をつく出すマシンですが、その役割は一概にはいえません。例えば本機ならば建築用各種みぞ突・面取り加工の自動機であり、送り速度は前後進8段セクショナル方式、溝突加工・異形カッターによるあらゆる面取り加工・くで切り・リッパー作業が可能など、様々な活用が見られます。

マシーンの使用方法

  • KYOWA KUW-500 1

    昇降

    コラムの昇降は160cmまで。ハンドルモーターにより送り機の昇降はワンタッチ。

  • KYOWA KUW-500 2

    加工

    各種カッターの組合せで、みぞ突・面取り加工が可能。

  • KYOWA KUW-500 3

    回転

    送り機はローラーが加工材の中心を加圧できるように左右に移動できます。※不要の時は右前方に回転する

  • KYOWA KUW-500 4

    完成

    強力・正確・美しい仕上がりでみぞ突加工、アール面及び異形面取り、四分一面取り加工、背割、額縁用加工や一度に八枚のくで切加工もできます。


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