隙のない平面を作り上げる固定常盤自動カンナ盤

オールハンドメイドの家・家具づくりを実現するために、辻ウッドテクニカルでは最良のマシンとともに製作に取り組んでおります。自動カンナ盤とは、自動一面かんな盤は木材の厚みを決めるマシンです。また定盤固定式は定盤テーブルが固定して、刃物、送り装置部が昇降することにより厚さを設定でき、建築材など大きくて長い材料などに最適です。

マシーンの使用方法

  • KUWAHARA 1

    試運転

    各種装置の作動確認(試運転)を行い、テーブル、送材ローラー、ベルト等の調整をしていきます。

  • KUWAHARA 2

    設定

    目標値を設定し、手動または自動で操作をしていきます。その際に材厚感知ローラーを材に当て、現在の厚み割り出します。

  • KUWAHARA 3

    切削

    手動またはオートリターン運転で作業を進めていき、何度も繰り返しながら木材を削っていきます。

  • KUWAHARA 4

    完成

    ダボ以外私用される穴あけ作業もスムーズかつ精密度が高く、よりよい品質で仕上げられます。


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