デッドスペースも活かす食器棚

辻ウッドテクニカル・ショールームのキッチン、食器棚の紹介です。

こちらはL字キッチンの壁面にある本来デッドスペースといわれる位置を有効利用し、グラスやカップなど、出し入れが頻繁な食器類を収納するためにリビング側に向いて設けられた食器棚です。
デッドスペースを活かすというだけでなく、食事中にちょっとグラスを取りに…といった時にはキッチンの中へ取りに行くことなく、立ってすぐの場所にあるので非常に便利な食器棚です。扉を開くとヒノキの香り。キッチンの裏側に棚を埋め込んでいます。メープルのフレームにガラスをはめ込み、内部は湿気に強く、消臭と浄化作用があるヒノキを全てに使用。

食器棚のそばに同じメープル無垢材のダイニングテーブルが

また、6人も座れる大きめのダイニングテーブルはホームパーティーなどにも大活躍。そんな時にも、キッチンの壁面に位置するキャビネットはお客様がキッチンに入らずともグラスを持ち出せたりと。特にホームパーティーではキッチンに人が入りやすいことを想定してこの位置に。

ショールームでは、ダイニング・リビング共、広くスペースを取り、ホームパーティーのみならず来客の頻度が多いということを考えるとこのキャビネットは単なるグラスやカップを並べておくカップボード的な役割ではなく、実際使われ使い勝手が良い食器棚でもあります。

広いスペースのダイニングルームにはまたTVも見れるパソコンデスクも配備。

くつろぎの空間でもあるダイニングキッチンはスキップフロアになっております。
リビングルームからの切り替えができる空間づくりは生活スタイルに合わせてご提案いたします。

リビングルームからの景色

                                               
 
扉の開閉で空間の区切りが付けれます。空間や間取りはお客様のライフスタイルに合わせて、またご要望に合わせて新築、リフォームやリノベーションなどもご相談いただいております。
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扉を開くとヒノキの香りキッチンの裏側に棚を埋め込んでいます キッチンの裏側に埋め込んだ、オーダーのキッチン収納です。メープルのフレームにガラスをはめ込み、内部は湿気に強く、消臭と浄化作用があるヒノキを全てに使用しました。壁面の中に収納を作ることで、壁の厚みを利用した収納スペースです。また、キッチン側とダイニング側から両方から出し入れができるようにすることも可能です。扉が静かに閉まるソフトクロージング機構を採用しています。