オーダーメイドデスク⑤
今日は先日アリ組みのフレームに接続する棚板の制作です。
W1800㎜の棚板なのでそれなりの強度が必要です。
その為、厚みを32ミリでフィニッシュし、
両サイドの接続部分にはオスのホゾ加工を施しました。
もちろんフレーム側にはメスのホゾ穴が必要です。
このような加工は最近ではダボ等で処理する場合が多くなってますが、
単純な形状でも、やはり木を削り出したホゾは、
抜群の強度と耐久性が得られる為これからも常に
守っていきたい伝統工芸の一つでもありますね!
今日は先日アリ組みのフレームに接続する棚板の制作です。
W1800㎜の棚板なのでそれなりの強度が必要です。
その為、厚みを32ミリでフィニッシュし、
両サイドの接続部分にはオスのホゾ加工を施しました。
もちろんフレーム側にはメスのホゾ穴が必要です。
このような加工は最近ではダボ等で処理する場合が多くなってますが、
単純な形状でも、やはり木を削り出したホゾは、
抜群の強度と耐久性が得られる為これからも常に
守っていきたい伝統工芸の一つでもありますね!